ボランティア・市民活動情報誌マガジン10月号(322号)を発行しました
紙面は、公民館や店舗などでも手に取っていただけます。
【掲載内容】
P1…みきボランタリー活動応援 共感ファンド報告
P2…アクションレポート~市民のチカラ~
食を通して人を育む局同づくりを目指して
~みんなの食堂ネットワークの取り組み~
P3…・助成金情報
・わたしたちの暮らしを支える町の資源をご存じですか?
P4…10月の催し物情報
マガジン322号 (10月号)←←紙面はこちらから
本会は「住民主体と住民自治による地域福祉の推進」を法人理念として、市民とともに地域福祉活動に取り組んでいます。福祉の仕事に情熱のある方、これまでの経験や知識を地域福祉に活かしたいという意欲をお持ちの方など幅広く募集します。
★受験資格
(1)昭和49年4月2日以降に生まれた方
(2)普通自動車運転免許を取得している方
(3)下記の資格のいずれかを所持している方
介護福祉士・社会福祉士・社会福祉主事
★採用予定職種
市内8か所のデイサービスセンターのいずれか
★職務内容
(1)デイサービスセンター利用者の食事・入浴支援・送迎などの介護全般
(2)利用者・家族・関係機関との連絡調整、相談業務
(3)利用契約、通所介護計画書作成、会議への出席 等
★採用日
令和6年12月1日
★応募受付期間
令和6年9月9日(月)~9月30日(月)午後5時まで
受験手続は募集要項をご参照ください。
★試験日
令和6年10月6日(日)午後~
※試験時間は受験応募期間終了後、受験者へ通知します。
その他詳細は募集要項をご確認ください。
▼募集要項はこちら
令和6年12月1日採用 正規職員募集要項(生活相談員)(生活相談員)
▼提出書類一覧
提出書類①「正規職員採用申込書」正規職員採用試験申込書
提出書類②「履歴書」履歴書(A4×2)
このたび能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地域のみなさまの安全確保、そして一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
三木市共同募金委員会では、「令和6年能登半島地震災害義援金」を募集しています。
社協窓口にて受付、募金箱を設置しております。
皆様から寄せられた義援金は、中央共同募金会を通じて、被災者された方々(予定:石川県・富山県・新潟県・福井県)の支援に使われます。
皆様からのあたたかいご支援ご協力よろしくお願い申し上げます。
■義援金受付窓口
三木市総合保健福祉センター2階 社協窓口
■募金箱設置個所【社協内施設】
三木市総合保健福祉センター2階 社協窓口
三木市立市民活動センター(ボランタリー活動プラザみき)
地域福祉センター口吉川、志染、ひまわり、三木南、三木東、三木北、自由が丘、細川
三木市立障害者総合支援センターはばたきの丘
吉川健康福祉センターよかわステーション窓口
【募金箱設置期間】令和6年1月11日(木)~12月20日(金)まで設置しております。
(変更される可能性もあります)
★中央共同募金会ホームページ情報
下記①と②の情報が掲載されています。
①災害義援金情報
②活動支援金(被災地の災害ボランティアセンター等と連携して行うボランティア団体・NPO等の活動を支援)
「令和6年能登半島地震災害義援金」の募集について | 赤い羽根共同募金 (akaihane.or.jp)
★兵庫県共同募金会ホームページ情報
令和6年能登半島地震 被災地への支援活動について (akaihane-hyogo.or.jp)
★★街頭募金活動を実施する団体・学校等の皆さまへ★★
募金箱等の貸出、広報活動等をします。
三木市共同募金委員会へ連絡をお願いします。
電話0794-82-4043
平素は三木市社会福祉協議会が運営するデイサービスセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、昨年11月に本会が運営する三木市内8ヶ所のデイサービスセンターにおいて「ご利用に関するアンケート」を実施しましたところ、たくさんの回答をいただくことができました。一部ではありますが集計結果をご報告させていただくと同時に、皆様からの貴重なご意見をもとに、より良いサービスを提供していけるよう職員一同努めて参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
困っている人や相談を受けた人が地域の役立つ情報にアクセスできる「福祉資源マップ」を作るにあたり、メンバーを募集します。
市民であるメンバーが主体となって、市民の視点が盛り込まれたマップをぜひ一緒に作りましょう!
○説明会
日時:2月3日㊏ 10:00~11:00
2月6日㊋ 13:30~14:30
場所:三木市立市民活動センター
○申込・問合先
三木市社会福祉協議会(☎0794-82-4043/📩 zaitaku@miki.or.jp)
ボランタリー活動プラザみき(☎0794-83-0090)
平素は三木市社会福祉協議会ヘルパーステーションの運営にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。
10月に実施した「ヘルプサービス利用者アンケート」の結果がまとまりましたので、ご報告します。
なお、この調査は、高齢や障がいをお持ちの利用者様やそのご家族様に、本会ヘルパーステーションのサービスやヘルパーについてのご意見をお聞きし、今後の訪問介護事業の充実を図るために毎年実施しております。
皆様からの貴重なご意見をもとに、利用者様やご家族様に安心してサービスをご利用いただけるよう、職員一同努力して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
平素は三木市社会福祉協議会訪問看護ステーションの運営にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。
この度、利用者様・ご家族様にご協力いただき、訪問看護についてのアンケートを実施しました。約8割の方からご回答をいただき、集計を行いましたので、結果をここにご報告します。
今回の結果については利用者様・家族様に満足していただけるように努力を重ねて参りたいと存じます。
「信頼・安心・広がり」の基本方針をもとに、利用者様と家族様が、安心して在宅療養を続けることができるよう、スタッフ一同研鑽に努める所存でございますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
10月から全国一斉に赤い羽根共同募金運動がはじまります。 三木市共同募金委員会では、三木市内の小学生を対象に本運動について一緒に広報活動をする「あかはねちゃんサポーター」を募集しました。今回は5名の子どもたちから応募がありました。(小学4年生1名、小学6年生4名)
※「あかはねちゃんサポーター」とは、赤い羽根ひょうごのマスコット「あかはねちゃん」と一緒に、赤い羽根共同募金運動を盛り上げていただくサポーターです。
■あかはねちゃんサポーター結成式
・7月26日に開催しました。あかはねちゃんサポーターの姉妹や保護者にも一緒に参加していただきました。
・結成式の内容
①赤い羽根共同募金の使いみちを学ぶ
②広報活動のための取材術を学ぶ
※結成式の様子は、神戸新聞(三木版)にも取り上げていただきました。
■あかはねちゃんサポーターによる取材活動
夏休み期間中に、あかはねちゃんサポーターの子どもたちと一緒に取材へ行ってきました。
「なぜ、このボランティア活動をはじめたの?」、
「ボランティア活動してよかったこと」、
「集まった募金をどのように活用しているの?」と
ボランティアへ積極的に質問するあかはねちゃんサポーター
壁新聞に使う写真を撮影するあかはねちゃんサポーター
あかはねちゃんサポーターから「壁新聞に使いたいので、写真を撮ってもいいですか?」と撮影する前に確認をしてもらいました。
「ふれあいサロンは、あったかい場所だと分かった。私が住んでいる地域にもサロンがあるか気になりました!」
ふれあいサロンの取材後、サロンを運営するボランティアさんへ感想を発表するあかはねちゃんサポーター
ボランティアさんにインタビューする前に、音訳活動を見学しました。
ヘッドフォンを耳に当て、社協だよりの原稿を読み上げる声にほれぼれしました。初めて見る機材やボランティアさんの活動する姿に、思わず「かっこいい」とつぶやくあかはねちゃんサポーター。
取材が終わった後、あかはねちゃんサポーターに「どうだった?」と尋ねると、
「人と人がつながる場所がサロンで、それを支えているのが募金ということが分かった。」と感想をもらいました。
【取材先一覧】
・高齢者を対象としたふれあいサロン運営するボランティアグループおよびその参加者
・子育て世代を対象としたふれあいサロンを運営するボランティアグループおよびその参加者
・社協だよりの音訳作業をするボランティアグループ
・生活相談者への支援をするための事業(生活応援物品の仕分け)
■あかはねちゃんサポーターが作成した壁新聞(1名分)
子どもたちが取材して夏休みの宿題としても取組んだお子さんもいました。
子どもたちが取材した内容をSNSや社協だよりでも紹介します。
募してくだったあかはねちゃんサポーターとご家族の皆さま、
取材先として協力してくださったボランティアグループの皆さま、
ありがとうございました!
赤い羽根共同募金運動について、今後も広報啓発していきます!
桜花の候、ご利用者様・ご家族様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は三木市社会福祉協議会が運営するデイサービスセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、昨年11月に本会が運営する三木市内8ヶ所のデイサービスセンターにおいて「ご利用に関するアンケート」を実施しましたところ、たくさんの回答をいただくことができました。深く感謝申し上げます。
つきましては、ホームページに掲載させていただくと同時に、皆様からの貴重なご意見をもとにより良いサービスに繋げていけるよう職員一同努めて参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2月7日、三木市総合保健福祉センターにおいて、兵庫県立三木高等学校2年5組探究1班より9,440円を善意銀行に寄託いただきました。
探究授業の一環でSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに選び、地元の食品企業と協働して食品ロスをなくすため、提供を受けた食パンを加工し学内の食堂で販売しました。
その収益の使途を生徒同士で考え、「三木市内の子育て支援に」役立ててもらいたいと善意銀行に寄託されました。兵庫県立三木高等学校2年5組探究1班の皆様、ありがとうございました。
平素は、社会福祉法人三木市社会福祉協議会障害福祉サービス事業への運営にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
この度、当施設を利用されている生活介護のご利用者様が12月9日(金)に1名、12日(月)にご利用者様3名、職員1名について、新型コロナウイルス陽性であることが判明しました。
このため、14日(水)までB棟の生活介護は規模を縮小して、その他の事業は通常通り営業いたします。
ご利用者様、ご家族様、関係者の皆様には、ご迷惑、ご心配をおかけすることになり、心よりお詫び申し上げます。
今後も引き続き感染対策の徹底及び状況把握に努めていく所存です。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
本会が運営するデイサービスセンター三木南(通所介護事業)については、7月15日(金)から翌16日(土)まで2日間の一時休止をすることを先日15日(金)にお知らせしました。しかし、その後18日(月)までに新たにご利用者様2名、職員3名の新型コロナウイルス陽性者が判明しました。体調不良の職員も数名発生しています。
これらの状況からデイサービスセンター三木南については、ご利用者様、ご家族様に安心してご利用いただけるよう、当センターの受け入れ体制が整うまで施設利用の一時休止期間を延長し、7月25日(月)から再開することを決定いたしました。
ご利用者様、ご家族様、関係者及び地域の方に対して、多大なるご心配、ご迷惑をおかけすることになり、心よりお詫び申し上げます。
感染予防に努め、安全・安心な介護サービスの提供に向けて、さらなる努力をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
7月14日(木)、本会デイサービスセンター三木南(通所介護事業)の職員2名について、新型コロナウィルス陽性であることが判明しました。翌15日(金)にも職員1名の陽性が判明しました。確認したところ、ご利用者様に体調不良者はおりませんでしたが、職員に濃厚接触者に該当する者が数名出ていることがわかりました。
このため、7月15日(金)から7月16日(土)まで施設利用を一時休止することを決定しました。休止の間、施設の消毒及びご利用者様、職員の健康状況を確認したうえで、7月18日(月)からの営業再開を予定しております。
今後の対応につきましては、関係機関等と連携を取りながら、感染拡大防止に努めてまいります。
この度は、ご利用者様、ご家族様、関係者及び地域の方に対して、多大なるご心配、ご迷惑をおかけすることになり、心よりお詫び申し上げます。
感染予防に努め、安全・安心な介護サービスの提供に向けて、さらなる努力をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。